築60年の倉庫改修
築60年の倉庫。外壁に下見板(杉板の重ね張り)をしてあったのですが、内部から外が見える状態に。当時は、木材が貴重だったのでしょう、細い部材でさらに古材。
細い部材を、補強。壁は針葉樹合板でがっちりと固めました。
木歩道敷設工事
防腐注入加工材(木材に防腐剤を加圧し注入したもの)を屋外に敷設しました。
杉材で60mmの厚さのものを敷いていますが、木材内部に加圧注入するため、塗布するのとは違い内部まで薬剤が浸透し 腐りに
くく屋外に適しています。
藤棚改修工事
古くなった藤棚を 石川県木 能登ひば(アテ、あすなろ)で改修しました。
5月にはあでやかな藤の花が見られます。
能登杉テーブル
石川県の能登地方で育った杉の木を使ったテーブルです。
椅子も昔の小学校のイメージで同じく杉の木でつくりました(下1枚目)
能登ヒバのカウンターテーブル
能登ヒバのカウンターテーブルです。
能登ヒバで作ったベンチ
合掌造りの倉庫の材料を納入
Y邸 玄関アプローチ&駐車スペース
屋外丸テーブルとベンチ修繕
格子のテーブルと椅子
お客様より、和をイメージしたテーブルをと ご要望をいただき 格子のテーブルと同じく格子の椅子を製作。
ケヤキの古材を再利用